
今回は、誰でもできる簡単な「読心術」をご紹介します。
早速いきましょう。
まず、普段通りに指を組んでみてください。
これで終わりです(笑)
たったこれだけで、相手が右脳派か左脳派かがわかってしまうんです!
驚きですよね。
指を組んだときの親指に注目!
まずは自分で試してみましょう。
(指を組むがピンとこない人は、上の画像のようにすればOK)
普段通りに指を組んだら、
今度は、一番上にくる親指に注目してみてください。
どちらの手の親指が上にきていますか?
実は、「右手の親指が上にきていた人 = 左脳派」
「左手の親指が上にきていた人 = 右脳派」なんです!
この手法は、アメリカのコネチカット大学が
神経心理学のデータに基づいて明らかにした法則です。
たったこれだけで、
右脳派か左脳派かがわかってしまうなんて凄いですよね!
ちなみに左利きの人は、左右逆にして考えればOKです。
どのように役立つのか?
相手が左脳派か右脳派かわかったところで
何のメリットがあるのでしょうか?
一番のメリットは、「会話に役立たせることができる」
という点です。
何かを交渉したり、提案したりする際
相手に有効な提案ができるようになります。
左脳派は頭脳派であり、分析的で理屈っぽい傾向にあります。
交渉の際は、数値や統計データを使い、論理的な提案をすると効果的です。
また右脳派は、物事を直感的に判断する傾向にあります。
交渉の際は、感覚的な言葉(「リラックスできる」「ひんやりして冷たい」など)
を使い、感情に訴えるような提案をしましょう。
最後に
いかがでしたか?
相手が指を組んだときは、一番上の親指に注目してみましょう。
さりげなく右脳派か左脳派かを判断し、
交渉や提案する際に役立ててみてはいかがでしょうか!
また交渉を有利に進める方法は、こちらの記事でも紹介しています。
ぜひチェックしてみてください ↓↓
http://cwalk.jp/2019/08/everyday-psychology/