
タピオカドリンクを知っている人なら一度は聞いたことがあるはずなのが『貢茶(ゴンチャ)』です。
しかし、ゴンチャという名前は知っていても『実際、味はどうなの?』とか、『待ち時間はどのくらいなの?』という疑問をお持ちの方も多いと思います。
そこで今回は、タピオカドリンクを愛してやまない現役大学生の私が『ゴンチャ』を徹底レビューしたいと思います。
1.ゴンチャとは
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『ゴンチャ』は、2006年に台湾に誕生したお茶専門店です。台湾での出店が大当たりしたことで、満を辞して2015年、原宿・表参道エリアに『ゴンチャ』1号店が誕生しました。続々と店舗数を伸ばし、2019年9月現在、日本全国に40店舗を展開する有名店にまで成長しました。これからも店舗数は増えていく予定で、すでに4店舗のオープンが決定しているんです!
また、ゴンチャの特徴として、“自分でドリンクをカスタマイズできる”ということがあります。30種類以上のティーメニューがあり、一種類を選んだ上でタピオカやナタデココといった7種のトッピングから最大3つまで選ぶことができるんです。作ることができる組合せは6000通り以上もあり、あなただけのティーを作ることができます。
2.ゴンチャの味をレビュー
今回は『ゴンチャ梅田茶屋町店』にに行ってきました!実際に味はどうだったのか、さっそくレビューに移りましょう
では、早速レビューに移りましょう!
ゴンチャのティーの特徴は、何と言ってもその鮮度にあります。
私たちは台湾茶ならではの美味しさを味わっていただくため、抽出時の湯温や抽出時間を茶葉ごとに変えています。賞味期限は抽出後4時間以内と定め、香りや鮮度にこだわった一杯を提供いたします。(https://www.gongcha.co.jp/about/ 貢茶(ゴンチャ)公式サイトより抜粋)
確かに、ゴンチャのティーは、新鮮だからか茶葉の味がかなりしっかりしている印象があります。いて、飲み始めはお茶の風味が口いっぱいに広がり、後味はスッキリしているという感想を持ちました。
タピオカの方はどうかというと、ゴンチャのHPにもあるように台湾直輸入のタピオカを使用しており、ティー同様、タピオカの鮮度の高さは秀でています。ですから、タピオカのモチモチの食感を楽しむことができます。
また、良くも悪くもタピオカの味はそこまで強いわけではなく、ティーの美味しさはそのままにタピオカのモチモチ食感を楽しむことができます。
3.ゴンチャの待ち時間をレビュー
”行列ができるお店”として有名なゴンチャですが、実際はどのくらい並ぶのでしょうか。
行列が一際目立つ店舗が『ゴンチャ 梅田茶屋町店』ですが、いつもだいたい20〜30分程度の待ち時間となっています。行列が目立つだけにかなりの時間待たなければいけないという印象を持つ方も多いかと思いますが、そもそもタピオカの回転率が良いため、想像以上に待ち時間は少ないんです。
4.まとめ
日本で一番有名なタピオカドリンクのお店と言っても過言ではないのが『ゴンチャ』です。ティーの味は新鮮でゴクゴク飲めちゃいます。また、タピオカの方もティーの味を殺さないようによく設計されていて美味しいです。タピオカを初めて飲む方や、ティーそのものの味を楽しみたい方には特におすすめのお店です。
ぜひ訪れてみてください!