
春から新大学1年生になるみなさんの中には、高校までの自分を変え、新しい環境で楽しい大学生活を送りたいと考えている方も多いのではないでしょうか。そのためには、大学デビューの失敗は絶対に避けたいですよね。今回は、大学デビューにありがちな特徴(失敗例)を7つ紹介していきます。
目次
男子がやりがち!よくある大学デビューの特徴7選【失敗例】
1. すぐにSNSで繋がろうとする
初めて話したばかりなのにもかかわらず、すぐにinstagramやtwitterなどで繋がろうとするのはやめましょう。自然な会話の流れで聞くのは問題ありませんが、急にSNSで繋がろうとすると必死感が相手に伝わり、大学デビュー感が強くなってしまいます。
2. 先輩に可愛がられてるアピールをする
『サークルの〇〇先輩に、よく飲み誘われるんだよね〜』といった、先輩に可愛がられてますアピールは禁物です。自分は周りから好かれているアピールをしすぎると、『この人必死だな、、』と引かれてしまいます。
3. すぐにLINEグループを作ろうとする
新歓飲みの後などに、とりあえずLINEグループを作って中心人物になろうとするのはやめましょう。すぐ仕切ろうとする人は、確実に大学デビューだと思われます。また大抵の場合、そのようなグループLINEは一度も動くことなく自然消滅するのがセオリーです。
4. 酒めっちゃ飲んだアピールをする
大学生になると、酒飲みすぎてしんどいアピールをする人が必ずといっていいほど出てきます。本人は大学生活を楽しんでますアピールをしているつもりですが、まわりからは面倒くさい存在でしかありません。アピールはほどほど(というかしない方)がいいでしょう。
5. 女と遊んでるアピールをする
異性と遊ぶこと自体は悪いことではないのですが、過剰にアピールするのはNGです。『高校まであまりモテなかった反動かな?』と思われてしまう場合がある上に、大学デビュー感が強くなります。
6. 授業中にやたらうるさい
『大学生になってまでそんな人いないでしょ!』と思う方もいるかもしれませんが、実際にいます。「授業中にしゃべる俺かっけー」などとは決して思わないようにしましょう。
7. オールで遊んでるアピール
これも「酒めっちゃ飲んだアピール」と同じくらい多いです。大学生は自由な時間が多い分、オールで遊ぶこと自体はよくあります。とはいえ、大学楽しんでいます感をアピールするのは厳禁です。大学デビュー感が半端ないです。
最後に
基本的には、何事においても「必死にアピールをする」ことがNGだということです。それさえ気をつけておけば大丈夫です。むしろ、大学1回生のころは多かれ少なかれ、みんな舞い上がるものです。過剰に気にしすぎる必要もないでしょう。ぜひ、適度に正しく大学デビューをして、楽しいキャンパスライフを送ってください!